こんにちは、マリコットです。
2025年の夏に実家の畑を借りて菌ちゃん農法に挑戦してみました。
「畑って大変そう」
「力仕事ばかりで女性一人じゃ無理そう」
そんなイメージがあったのですが、実際にやってみると、工夫次第で一人でもできることが分かりました。
この記事では、
✔ プランターとの違い
✔ 女性一人でもできたポイント
をリアルな体験としてまとめています。
これから菌ちゃん農法を始めたい方の参考になれば嬉しいです。
実家の畑を借りて菌ちゃん農法を始めた理由
わたしが実家に帰る頻度は年に4回ほど、2~3ヶ月に1回のペースなので土づくりをして放置する菌ちゃん農法は適していると感じたからです。
「畑ならもっと土の力を活かせるかも」
と思い、父の畑の一角を借りて挑戦することにしました。
畑は広くて自由度が高い分、最初は少し不安でしたが、
逆に土の量が多い分、菌ちゃん農法と相性がいいと感じています。
菌ちゃん農法の手順

高畝の上にカマキリ
①糸状菌が育ちやすい高畝を作る

作る範囲をある程度決めました
菌ちゃん農法で一番大変なのが高畝(一番低いところから50cmほどの高さ)を作ることです。
けれど、この高さが重要だと菌ちゃん先生(吉田先生)は仰られます。
畝づくり初心者ですが、できるだけ忠実に作りました。
竹炭づくりなど分からないことは、父にも手伝ってもらいましたが、ありがたいことに実家の土は柔らかかったので、ほぼ女性一人(私のちから)で作ることが出来ました。
急がず、完璧を目指さず、「今日はここまで」で区切ることも疲れないコツだと感じました。
畑でやりたかったことは高畝の中に大きめの木や竹炭をいれること。
菌ちゃん農法でよく紹介されているのが、畝の土台あたりに大きめの木を入れることで菌ちゃんのエサが長く供給されて数年土づくりをしなくていい方法。
実家の畑であれば、畝を作り直すことも大変なので今回長く持たせるために大きめの木(エサ)を入れてみました。
② 糸状菌のエサをのせる

菌ちゃんのエサをのせた様子
実家なのでたくさんの種類のエサがあったので色々混ぜて入れてみました。
すでに糸状菌らしいものがついているものがあると尚良いそうです。
のせ方は出来るだけ均等に、植物を植えるときに邪魔にならないように大きなものはカットしてのせました。のせたら少し土をのせてエサと土が交わうようにします。
今回は畑の周りにあった
✔ 枯れ枝
✔ 落ち葉
✔ 細い竹
を使いました。

菌ちゃん農法はお金をかけずにできるのが嬉しいところですね♪
菌ちゃんのエサについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
③ 黒マルチで覆う
畝全体に覆いかぶさるくらいの大きさのマルチを用意して上から被せていきます。
次にマルチ押さえ(トンボ)を差し込み、マルチを固定します。
(↓父が抑えるのにいいだろうと竹を持って来てくれたので置いていますが、なくても大丈夫です。)

2025.8.15 完了!
マルチの上に土や大きめの石をのせていきます。
これはマルチが風で飛ばないようにすることと、乾燥を防ぐためです。
そうすることで野菜づくりに大切な菌ちゃん(糸状菌)を繁殖させることができるそうです。
土は20~30cmほどの間隔をあけて畝の両端にジグザグでのせるとより良いみたいです。

重しがあると毛細管現象でその部分は乾きにくく、他は乾きやすい。そうしてメリハリをつけるのも菌ちゃん(糸状菌)にはいいそうですよ!
最後に忘れてはいけない、空気を入れるための穴をあけて終了です!
プランターや花壇との違い

実際にやってみて感じた違いはこちらです。
多くの土を使うことで菌ちゃんが育ちやすい
畑は土の量が多いので、乾燥しにくく、温度変化もゆるやかです。
そのため、糸状菌(菌ちゃん)の好む山の中の環境に近づけると感じました。
作業は少し大変だけど自由度が高い
プランターは手軽ですが、畑は広い分いろいろ試せます。
✔エサや炭、丸太もたくさん入れられる
✔ 野菜の種類、量を増やせる
✔ 根が伸びやすい
特に大きな木(エサ)を入れることで数年畝を作り直す必要がないことが嬉しいですよね!
プランターや花壇は手軽に菌ちゃん農法が試せるので、畑はハードル高い方はこちらの方法もおすすめです。


女性一人でもできたポイント
私が意識したのはこの3つ。
✔ 完璧を目指さない
✔ 少しずつ作業する
✔ 自然の力に任せる
菌ちゃん農法は、最初はがんばる必要はありますが、仕組みさえ整えば菌ちゃんが、がんばってくれます。だからこそ、無理せず最後まで作ることが出来ました。
これからの変化が楽しみ(ただいま経過観察中)
今はまだ仕込みの段階ですが、
これから土がどう変わるのか楽しみです。
プランター、花壇、畑と続けてきて、また変化があれば記録していきたいと思います。
まとめ|菌ちゃん農法は畑でも無理なく始められる

これは菌ちゃんが作る団粒構造では?!
今回、実家の畑を借りて菌ちゃん農法を実践してみて、
✔ お金をかけずに始められる
✔ 土に触れてリフレッシュできる
そんな農法だと改めて思いました。
これから畑で挑戦してみたい方の参考になれば嬉しいです。


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